2021/08/06 17:20

毎日暑い日が続きますね……そんな日はついついビールなぞ飲んでしまいます。おうちで500mlのビール缶を飲んでいると、飲み途中で飽きたり、飲みきる前につまみがなくなってしまうことがしばしばあったりしませんか?
そんな時どうするか?ずばり私はカクテルにします!(=^・^=)
ということで今回は、お手軽にできるビールカクテルなぞを紹介していこうと思います!
その1・野菜ジュース
有名なカクテルに、トマトジュースを入れたレッドアイというものがありますね。私はトマトジュースが大好きなのですが、ふと思いついて、その野菜ジュース版みたいなものを作ったら、とっても美味しかったのです……!
たとえばこの野菜ジュースは31種類もの野菜が入っています。
ちなみにすべて挙げてみると……
トマト、にんじん、ほうれん草、なす、グリーンピース、紫蘇、白菜、あしたば、レタス、大根、チンゲン菜、よもぎ、小松菜、ケール、ビーツ、玉ねぎ、パセリ、ラディッシュ、クレソン、かぼちゃ、キャベツ、アスパラガス、カリフラワー、ピーマン、ブロッコリー、にがうり、さつまいも、とうもろこし、にがうり、しょうが、ヤーコン
数えてみると、、、確かに31種類ありました、、、!
ちなみに、ビールと野菜ジュースの量は、同量くらいずつ入れて飲むのがおすすめですね。毎日この野菜ジュースを1本朝に飲んでいる私は、ビールを夕食と一緒に飲むときにもたまにお供にしているような感じです。だいたい野菜ジュース自体は1本あたり100kcalもいかないと思われますので、ビールと合わせてもカロリー的にも安心ですよ。
ココだけの話、ビール飲むときの免罪符みたいになっているとかいないとか……。ちなみに野菜ジュースは、ドライカレーなんかを作る時に、トマトの代わりとして入れてもとっても美味しくておすすめですよ(^^♪
皆さんがいつも飲んでいる野菜ジュースでも良いので、良かったら試してみてください!
その2・フルーツビネガー
皆さんはフルーツビネガー、常備していますか?リンゴ酢をはじめとして、今はスーパーでもぶどうや桃、柑橘類のお酢が売られていますよね!
実はビールの酒類の中に、ランビックという酸っぱい種類のビールがあるのですが、フルーツビネガーを入れることによってランビックのような味わいになったり、甘めのお酢ならフルーツビールみたいになるので、とてもおすすめ!
例えばランビックなどのビールを単品で買おうとした場合、安くても500円、高めのものだと250mlで900円ほどするので、決して安くはない価格になってしまいますが、混ぜるだけならそれほどかからず、色々な味が楽しめるのです!
特にオススメなのは、ミカンやオレンジなどの甘味のある柑橘系のお酢です。酸っぱくなりすぎずに、ほどよく果実の甘味が感じられます。配合としては、入れる酢の種類にもよりますが、だいたい酢1:ビール7くらいの割合がおすすめです。
その3・炭酸飲料
最後にご紹介するのは、炭酸飲料です。上記2種類は、嗜好によるものも多いので、人によってはあまり家に常備されているものではないかもしれませんが、炭酸飲料なら、もしかしたら家にある人も多いかもしれませんね。
例えば、サイダーやジンジャエール、コーラやCCレモン、もしくはオランジーナなどでしょうか。これらを混ぜてみるだけで、それぞれの特徴に準じた、素敵な甘みのあるカクテルに、簡単に大変身が叶うのです。
ちなみに私はジンジャエールで割ることが多いですね!皆さんもよくご存じの、いわゆる「シャンディガフ」ですね。
量は、半々位で割るとちょうど良い塩梅になると思いますよ。
気軽にビールカクテルを楽しみましょう
今回ご紹介したもの以外も、名前のあるカクテルとして、ワインや卵、リキュールを入れたりするのですが、今回は気張ったりせずにできるものを紹介させていただきました(^^♪
もし皆さんもビールの味にちょっと飽きたな、なんて思う時があれば、少し他のものを混ぜてみて、味を楽しんでみるのはいかがでしょうか。